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パンゲ編(26〜31弾)新世界パンゲでの聖魔究極戦の行方は?スポンサード リンク |
マルコたちと同行していた神帝の生まれ変わり
ヤマトJ(ジュニア)とギャルジャー5(ファイブ)は
”水仙域(ダファドルーム)”へ到達する。
神帝の記憶・ルーツメモリーを与えられた後、”パンゲリング”に乗り飛翔開始。
ヤマトJとGD5は、 突如発生した”極大震”というとてつもなく大きな地震によって マルコとはぐれ見知らぬエリアに飛ばされてしまった。 幻想的な花園”水仙域(ダファドルーム)”…。 そこにはかつて若神子を神帝にパワーアップさせた次界アーチ天使が待っていた。 アーチ天使たちは神帝の生まれ変わりである彼らに、 生まれ変わる以前の神帝たち本人の記憶であるルーツメモリーを植え付けた。 ロココとともに次界開拓を成した神帝隊が完全に復活したのだ! 彼ら…パンゲアクターの使命は「真の次界」を見つけ出すこと。 使命を果たすためにアクターは”パンゲリング”という円盤に乗って水仙域を飛び立った。 |
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神帝の生まれ変わり・パンゲアクターを乗せたリングが惑星パンゲラクシーに墜落。
そのショックでもともと1つだった大陸が6つの大層に分裂する。
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パンゲリングはアクターたちを惑星 パンゲラクシー へと導いた。 だが、あろうことかそのリングが パンゲの大陸に激突してしまった。 その衝撃で巨大な単一大陸だったパンゲラクシーが 中央のアトランチン中核と、その周りを囲む 風・金・森・土・火・水の6つの大層に分裂する。 風の大層ウィンディ には ジャーニ・ヤマトが、 |
それぞれの大層が覇権を目指し抗争を繰り広げる中、
パンゲアクターも聖魔に分かれて対立してしまう。
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水の大層シーゲル・火の大層ファイアーク・土の大層マッドーチェの層主は戦力増強のため、 パンゲアクターを捕らえクライシス化(悪魔化)しようとする。 ディッセ・フッド、セプテ・ピーターは捕らえられ、 悪魔 クライシスフッド、クライシスピーターとしてパワーアップしてしまう。 オーガス・一本釣だけは逃れ、 天使 アタック一本釣としてパワーアップに成功した。 3人はさらにバンパイアフッド、バンプピーター、 一本釣の悪魔化に失敗した水の大層シーゲルでは、*曼聖羅(の野望の残り火)の |
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*異聖メディアは新たな曼聖羅を開くに適した地を探すために何本かの矢を放っていた。 その矢が落ちた地こそ第2曼聖羅とするにふさわしかったのだ。 矢の1本は次界に落ち、メディアはそこを選んだわけだが、 もちろん矢が落ちた曼聖羅候補地は他にもあった。水の大層シーゲルもその1つだ。 シーゲルに辿り着いた矢は人の形をとり異星メディサへと姿を変えた。 パンゲを曼聖羅に、という野望の下ハムラビに力を貸す。 (このときすでに異聖メディアは聖神ナディアと和解し、 新たな曼聖羅を創る必要はなくなっていたが、メディサはこのことを知らない。) また、創聖使の影(分身?)も現れアリババをパンゲに呼び寄せた。 さらに影創聖使は強力な操り糸で、火の大層からバンプピーターを、土の大層からバンパイアフッドを奪い去ってしまった。
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世界のカギを握ると言われるパンゲ中核をめぐって聖魔両陣営が集結。
聖魔究極戦が始まる。
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風のウィンディ・森のフォリストはアクターに協力し、 ジャーニ・ヤマトをビッグ・ヤマトに、 メイ・ダンジャックをパン・ダンジャックに 天使のままパワーアップさせる。 金のメタメンデルを治めるゴーディはデューク・アリババに服従したが、 妹ラシアは姉の意に背きマーチ・牛若を天使のまま バロン・牛若にパワーアップさせる。 ヤマト・ダンジャック・牛若そして一本釣は ハムラビに対抗するため聖の軍団を結成。 聖と魔に分かれた 聖魔究極戦、勃発!! |
聖のリーダー、スサノオロ士が誕生。
魔のリーダー、ハムラビシーゲルとその右腕デューク・アリババと対戦。
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勝つことで限りなく強さを増していく デューク・アリババにアクターでは 対抗不可能だった。 そんなとき、ヤマト王子の3すくみ 八魔オロチの因子を持つ天使 八聖オロチが、 同じく八魔オロチをルーツとする 悪魔 魔柔ボッテオロチェリーをくだすと、 アトランチン中核からの光を浴びて スサノオロ士へと大変身。 スサノオロ士は、アクターにはない神秘の力を以って 果たして…!? |
(新 河 紀) | 新層パンゲラクシー 聖魔究極戦 |